キジ
麦の実を啄みに来る群れスズメを先日来追いかけている。今日は草刈りをする人が目的の場所近くに二人ほどいた所為で、スズメの姿は見かけずだった。小さな用水路の向こう側の畑へ避難しているのだ。畑にはかなり大きな集団がいるようだ。面白いシーンも期待…
5月初旬に出会ったキジの一家は一人娘だった。この娘はすでに親離れしていったようだ。5月も終わりになったこの頃は一家3羽でいるところを見ることはない。今日も昼下がりの田んぼの畔を渡っていくキジを見かけたが2羽だけだった。仲睦まじいというシー…
20数年前、3泊4日の予定でカミサンと出雲地方をドライブしたことがある。出雲の伝説や古代製鉄関連の史跡を訪ねるのが目的だった。当時はナビゲーターなどという便利なものがなかったから、地図を見ながらカミサンのナビゲーションで目的地へ。中国山地…
いつもの場所に車を停め田んぼ道に入る。半月ほど前に刈り払われていた草道も草が伸び、田植えの終わった田んぼからの溢れ水があちこちに隠れていて、老爺にはことほか歩きにくくなっている。午後からキジ撮りのフィールドへ入るにこの道が一番近道なのだ。…
「莫山詩想」・榊莫山著がとても面白くて夢中で読んでいたが、眼がしょぼつき字がかすみ始める。老爺の読書時間は2時間が限界のようだ。眼休めにと湖岸を歩くつもりで家を出た。まずはキジ撮りのフィールドそして和邇川河口へ。 キジ撮りのフィールドではさ…
子連れのキジの一家にめぐり逢いたい、そんな思いでフィールドを1周。おおっ!一家だそんなシーン出会えたが...................。 なんと凄い啼き声だと思わせるほどの声と見事な母衣打ち。 この声に反応するかのように背の高い草むらからメスが姿を見せた…
図書館へ行く道すがらコンクリート製の畔にキジがいるのを見つけ車を停めた。物怖じしないヤツだ。私が近くにいるのを承知でゆっくりとこちらに向かって歩いて来る。 道路脇に出ると私の方を見るなりダッシュして素早く道を横切って行く。レンズを振る間も無…
キジ撮りのフィールドを一周していてあっという光景を目にした。フィールドでAブロックと名付けていたヨシ原が跡形もなく消滅しているのだ。6年ほど前までは耕作放棄地に茂るヨシ原が7ヶ所あった。その中でもAブロックと名付けたそこはすぐ隣りに一段高く…
田んぼ道に入った時、遠くの田んぼの畔にキジの姿を見つけ、今日はコヤツをとことん追いかけて見ようと思い田んぼ道を急いだ。 追いかけ続けたことでいいシーンが撮れた。キジの親子連れが撮れたのだ。 キジの一家は一人っ子(娘)だった。 母娘揃って餌探し…
陽射しが素晴らしかったので深清水(高島市)の柿畑まで遠出した。柿の若葉と野ダイコンの花やタンポポの咲き乱れる風景、それと柿畑の長老と名付けている柿の古木を見たかったのだ。 深清水の富有柿は手間隙かけて栽培されていて、大振りな柿は甘く、評判の…
JR湖西線高架下に車を停め後部座席からカメラを引っ張り出していて、おっ!と思うほどの甲高いキジの啼き声を聞く。高架の下からそっと顔を出し覗き込むと声の主が直ぐ眼の前にいた。ヤツがいたのは、三方を獣避けの柵に、一方はJR湖西線の高架の土手という…
琵琶湖に流れ込む小さな川の土手下の田んぼでキジのペアを見た。いつものキジ撮りのフィールドで半時ほどいたがキジの気配が全くなし。場所を変えてみて幸いだった。 キジのペアはゆっくりと餌探し。荒起こし前の田んぼの中を回遊だ。老爺も道端の縁石に腰を…
桜の花びらを啄むスズメを撮りたいと、びわ湖バレイ山麓下の広場へ行く。一番下の駐車場に車を停め、重いヤツを担いで鳥探しをしながらロープウェイ山麓駅と向かうも、満開の桜の下は大勢の花見客、ヒヨドリを3度ほど見掛けただけだ。スズメ探しを諦めて帰…
キジ撮りのフィールドへ足を踏み入れてすぐに、遠くの耕作放棄地のヨシ原からキジの啼き声が聞こえてきた。その声を目当てに田んぼ道を急ぎ、ヨシ原の角を囘った時、一昔前の秋の農村の風物詩の一つだった「スズメ脅し」に似たものにツバメが止まっているの…
午後から素晴らしい陽射しになったので本(梶山雄一著 大乗仏教の誕生)を伏せキジのフィールドへ出掛ける。鳥撮りをしていてよく思うことがある。偶然の出会いに恵まれるか否かが、その日の成果の全てだと。午後3時前本を伏せて出かけてきたのが幸いだった…
ヨシ原の茂みを抜け農道に出た時、思いもかけない音を聞いた。姿は見えないが1区画向こうの畑からのようだ。グァガッがッッ、バリバリバリ、上手く表現できないがこんな音だ。一瞬止まったかと思うと直ぐにグァリガリと唸り始めるのだ。何事ならんと音の方…
琵琶湖はカワウの有数の生息地だという。今朝もV字型の編隊を組んだカワウの集団が西へ向かって飛んで行った。小さな編隊は10数羽大きくなると5-60羽、次から次へとやってくるのだ。目的地は何処なんだろうか。夕方になると太陽を背にして再び琵琶湖へ帰って…
少しでも涼しい中がいいと思い午前9時過ぎ鳥撮りに出掛けた。田んぼ道を歩いていてモンシロチョウやキチョウが多いのに気付く。黒いチョウが田んぼの上を横切っていくのも見た。キアゲハもいた。 昨年の3月の終わり頃、キジとモンシロチョウの飛翔の1シー…
田んぼ道へ足を踏み入れるとほぼ同時、背が高くなったヨシ原の方から甲高いキジの1啼きが聞こえてきた。遠くの畦道で草刈りをしているHさんを1ショットした後、啼声がしたと見当を付けたヨシ原へ向かう。 道の途中で、草刈りをしていたHさんが草刈りを中断…
甲高い啼声を上げて頭上に来るケリと賑やかなオオヨシキリの啼声に迎えられて田んぼ道に入った。午前中にフィールドへ入る時は光の関係からこの田んぼ道を通るのが常だ。 田んぼ道は未だ泥濘んでいるのだ。少し乾きはじめた所を探しながら歩いていた時、10…
予約していた本の受取期限が今日までだったことを思い出し図書館へ行く。80歳も半ばを過ぎればいろんな事を忘れますわな。まあ思い出したんだから好しとしませんか。ついでに長いヤツを後部座席に積んでますからキジ撮りにいきますか。帰りはドラッグストア…
随分久しぶりに早朝のキジ撮りのフィールドへ出掛ける。田んぼから滲み出してきた水で泥濘んだ田んぼ道を歩きながら、2区画ほど先の畦で妙な動きをしているキジのオスを見つけた。メスが近くにいる時オスがよくやるディスプレイのように思われる。畔の向こ…
長い午睡の後、雨上がりのフィールドへキジの様子を見に行く。後部座席からカメラや三脚を取り出していた時、背後からブッブッと警告ホーンを鳴らされ、軽トラが止まった。田んぼ道へ入るすぐ横に車を停めていたから邪魔だと言われるのではと思い顔を上げた…
昼下がりはまさに炎天下、暑さに負けて鳥撮りに出掛けることをためらっていたが、家に閉じ籠つての呆け暮らしも良くないと思い、無理やりという感じで老体を引っ張り出した。炎暑の中出掛けてきて好かった。今季初めてのキジの一家を見られたのだ。 田んぼ道…
買い物からの帰り道、小雨のぱらつく田んぼの畦道にキジがいるのを見つける。夫婦連れだ。後続車がいなければ道端に車を停め1ショット試みるのだが、いかんせん大型の観光バスが続いているのだ。キジ撮りは買い物荷物を冷蔵庫に放り込んでからと思い直し、…
遠くのAブロックと名付けている耕作放棄地にキジがいるのを見つけ1ショット。今日はコヤツをとことん追いかけてみようと田んぼ道をゆっくり近づく。 Aブロックの此処は背の高いヨシが生い茂るヨシ原だったが、6年程前にヨシが刈り払われ整地されて野菜畑にな…
比良連山は中腹まで灰色の分厚い雲に隠れている、台風2号の影響だろう。そんな中、昼下がりのフィールドへ出掛けた。来て良かった。僅か半時足らずだがキジの夫婦連れが付き合ってくれたのだ。 耕作放棄地Bブロックの田んぼ道を回り込んだ時、はるか先にキジ…
GSに洗車を依頼した後、遠回りして鳥撮りのフィールドへ。農道へ入ると直ぐ、はるか先の道端のシロツメグサの中にキジがいるのを見つけ、ゆっくりと間合いを詰めた。 キジに近づいているとキジの手前の道にカワラヒワが舞い降りてきた。老爺の眼の前でしきり…
30度近い夏日だったり肌寒い日だったり、これが繰り返されると、老いの身にはなんとも堪える。鳥撮りのフィールドへ出掛けず、ブログも書かずの2週間が続いていた。今日やっと重い腰を上げる。 路肩に車を停めた時、ゲゲッチ ゲゲッチ チッチッチ、とオオヨ…
路肩に車を停めた時、遠くからキジの甲高い声が聞こえてくる。幸先良しと田んぼ道をゆっくり啼き声の方へ、草に足を取られて転びそうになったこともあって、老爺は随分と用心深くなっているのだ。キジは農道の横の畦にいた。 母衣打ちの後、老爺が少し近づい…