野鳥

アオサギと青いトラクター

キジのフィールドへ出掛けたがキジ撮りは不作だった。 キジのオスの場合は相当に遠くからでも、その赤い頭部や頬、暗緑色と紫色をした首筋や胸周り、黒と茶色の肩羽、などから見つけることが出来るのだが、メスの場合は全身が黄色みのある褐色で黒い斑をつけ…

小さな漁港にて

予約していた本が用意できましたというメールを貰っていたので久しぶりに図書館へ行く。借り出した本は、安田喜憲著「森の日本文明史」・古今書院。市の図書館に無かったので県立図書館から借り出してもらっていたのだ。 総ページ数399ページ、借り出し期間…

ヒヨドリとシロハラを見た。

キジ撮りは今日も不作だった。風は少し冷たいが素晴らしい陽射しが降り注いでいたこともあり、琵琶湖に注ぐ小さな川沿いの道を歩く。3月の初め頃コハクチョウの一群が北へ帰ったという新聞記事を見たが、コハクチョウと同時にカモたちも北へ帰ってしまった…

トビが舞う

キジ撮りは不発だったが、耕作放棄地の近くの田んぼでトビがやって来るのを撮る。 トビ撮り後の帰り道は傾斜した細いあぜ道を近道する。綱渡りするピエロよろしくと言った感じの歩きだ。すぐ近くの田んぼの中からキジのメスが3羽けたたましく鳴声を上げて飛…

揚げヒバリ

あっという間に今年も2ヶ月が過ぎてしまった。明日から3月だ、何という時間の速さなんだろうか。・・・・・一寸の光陰軽んずべからず・・・・こんな漢詩の一節を思い出している。いつの間にか八十歳も半ばの頃になってしまっているのだ。 早春の素晴らしい…

小さな漁港にいたコサギたち

曇天の鳥撮りにはあまり芳しくない光を承知で湖岸へ行く。 今日は何故か、遥かに遠い渚近くにユリカモメらしヤツとオオバンと思える混群の遊泳を見かけるだけで、見渡す湖面に鳥の姿が見当たらないのだ。白と黒の混群は2Kmほど向こうだ。被写体に恵まれてい…

トビと赤いトラクター

今日は少し遠回りしてキジ撮りのフィールドへ入る。遠くの田んぼで春耕をしている赤いトラクターを見かけ、その上空を複数のトビが回っているのを見る。作業をしている田んぼの近くにはトビの小集団がいた。 一昨日のキジの飛翔体撮りのこともあり、飛びもの…

ヒヨドリと南天の実

地に落ちることもなく途中でふわっと消えていく小さな雪。こんな雪片が舞ったりやんだりの一日だった。読書(スティーヴン・ジェィ・グールドの「ワンダフルライフ」)に集中することも出来ずの終日の呆け暮らしだった。昼下がり、そんな老爺にヒヨドリの甲…

トビとチュウサギ

風もなく陽射しの暖かい昼下がり、読書の眼休めにと鳥撮りに出掛ける。最近は電子書籍を専らにして読書をしている所為だろう、紙の本の時と比べて眼の疲労が重くなっているのだ。それに運動不足、何とも不健康な日々が続いている。 小一時間、重いヤツと三脚…

アオサギと青いトラクターそしてドジな奴

見渡す限りの田んぼと田圃道には人っ子一人いない、それと同時に鳥たちの姿も見当たらないのだ。見かけるのは空の高みでゆっくりと舞っている3羽のトビだけだった。フィールドを一周りしていてやっと見つけたのがアオサギ。アオサギの近くにある青いトラクタ…

ヒクイナを見た

草深い田んぼ道は未だ十分に乾ききっていないから老爺は歩くのに難儀していた。凸凹した道の少しでも乾いていそうな所を探しながらそろりそろり歩いていて、草むらの中に小さな赤っぽい色をした鳥を見付ける。随分長い間見ることのなかった鳥、ヒクイナだっ…

トビの獲物

キジ撮りは不作だったが珍しいシーンを見た。空の高みから1区画向こうの休耕田の草むらにトビが舞い降りてきて、何かを掴んで飛び上がり、少し離れたコンクリート製の畦に降りたのだ。トビはかなり長い獲物を獲っていた。遠目に見た時は蛇かと思ったがモニタ…

タマネギ畑のキジ

昼下がりの田んぼ道、田植えの頃の賑わいはまったく無い。ただあの頃と異なるのはオオヨシキリの啼声が、時に耳をつんざくほどの大きさで聞こえてくることがあることだ。そんな啼声のするヨシ原の中の草道を歩いていて、刈り払われたEブロックの隣のタマネギ…

トビとカラスそしてバトル

早朝のフィールドへ行く。トビとカラスの争いを見た。 カラスが何かを啄んでいる所へトビが飛来してくる。 何かの食べ物をトビが独占し始めるとカラスはトビに追い払われても執拗に戻ってくる。そんなことが何度も繰り返される。 地上での争いの後トビが飛び…

コチドリを見た

昨日と打って変わって今日は快晴、田植えの終わった田んぼのコンクリート製の畦にいるコチドリを見た。今季の初見だ。どこから渡ってきたのだろうか。 コヤツはヒナを連れている時に天敵が近づいたりすると、ヒナを守るため翼などが傷ついているかのようにバ…

ヒバリの採餌

昨日の鳥撮りの折目撃したケリを威嚇するヒバリのことが気になっていて、今日はヒバリとケリを狙うつもりで出掛ける。機材はEOS7D+35-350mm ,Teleコン1.5X , 照準器・DOT SIGHT EE-1, それと1脚、手持ちで振り回すことを前提にした取り合わせだ。 フィールド…

ケリを威嚇するヒバリ

ケリは自分の縄張りの上を横切ろうとする鳥がいると、けたたましい啼声を上げてスクランブルする。自分よりも遥かに大きいトビやカラスにでも、体当りするように攻撃を仕掛けるのだ。耕作放棄地Eブロックの隣、タマネギ畑の草むらにいるケリは現在抱卵中か子…

トビが舞う

天候がもう一つだったことと、カミサンの主治医往診の日だったことも有り、カメラを持ち出さずだった。それに今日はやけに眠かったのだ。午前中1時間半、午後からも2時間近くうつらうつらしていた。 先日、母衣打ち・初見の日に撮ったまま整理もせずにいた…

梅の木にいたメジロとシジュウカラ

終日曇天だったが僅かに薄日が射すこともあったので、陽射しを狙って鳥撮りに出る。 湖岸沿いの集落の細い路地道を歩いていて、梅の木にスズメの小集団が来ているのを見つけ足を止める。初めて入り込んだ路地道、この先行き止まりという自動車通行止めの立て…

何かを啄みに来たトビたち

田圃道を小一時間歩いたがキジの姿は全く見掛けずだった。キジ撮りは不作だったかと帰りかけた時、思いもよらぬ場所でトビたちが何かを啄みに来ているところを見掛けた。 ”鳥と人と” は鳥撮りのときのテーマの一つだ。これから先田圃に農作業の人たちが入る…

ムクドリ飛び立つ

キジを探しに行った昼下がりの田圃道、時折吹きつける突風は身震いするほど冷たかったが、風の当たらない土手下などに入ると陽射しは穏やかでホッとする暖かさだった。目的のキジを見ることは出来なかった。菜園で春撒きの準備をしている嫗に声をかけた時、…

チュウサギの獲物とアングラー

鳥撮りというよりも湖岸を歩くことを目的にして和邇川河口の駐車スペースに車を停めた。今日は駐車している車は少なかったがその中に、遠方から来ている車がいるのを見て感心する。広島ナンバーのランドクルーザーだ。岐阜ナンバーの車もいた。 河口左岸の水…

モズ

午後2時前、読書の眼休めと日頃の運動不足解消にと思い、琵琶湖に注ぐ小さな川沿いの道をを歩く。散歩が目的だったが、鳥撮り(虫撮り)人の性、カメラを手にしていないと落ち着かない、そんなことから軽めにしたヤツ(EOS7D+35-350mm)を持ち出す。所々に切…

ドジなヤツ

午後一番、和邇漁港の駐車スペースに車を止めて湖岸を歩く。 鳥撮りの時はEOS7D+150-600mmと三脚がメインになっている。コイツを左手で持って歩くのが常態になっている。この長い間のならいの所為だろうか、左肩とその腕の付け根の部分が痛くなっている。腕…

ケリと雀とキジと

午前6時前いつものフィールドへ行く。 Dブロックのキジは今日も機嫌が良かった。 キジ撮りの後は、ケリの飛翔体と雀。 頭上をかすめるようにケリは何度も急降下してくる、コヤツにレンズを向けるのだが、老爺には150-600mm+EOS7Dが随分と重くなっているのだ…

ヒバリシギだろうか。

田植え前の水の張られた田圃でシギの仲間を見る。 トウネンだろうと思っていたがよくよく見ると脚が黄色いのだ。トウネンの脚は黒いはずだ、黄色い脚をしたヤツは何という名前だっただろう。家に帰るまで判らずだった。 野鳥図鑑を引っ張り出して見るに、脚…

トビの争い

久しぶりにキジのフィールドへ行く。路肩に車を止め、一脚を杖代わりにして草深い田圃道に入って間なし、すぐ横の草むらから甲高い啼声を一声発して一羽のキジが翔び立つ。背の高い草道だったから凹みなどに足をとらえないようにと足元ばかり気にしていた所…

ヒバリ

田んぼ道を歩いていて妙に人慣れしたようなヒバリに出会つた。1ショットしてはそろりと近づく、そんな接近の仕方だったが3mほどの至近距離になっても飛び立たなかったのだ。驚きだった。 飛び立ったのは数呼吸してからだ。それもすぐ近くの草むらへだった。…

ヒバリ

比良連山の南端権現山から流れ下る小さな川沿いの道を2時間ほど歩く。鳥撮りが不作に終わりそうだったが一羽のヒバリが「一日不食」にならないようにしてくれた。 頭上の天空で囀っていたヒバリが突然10mほど先の草むらに急降下して来たのだ。道端の枯草の…

カラスの獲物

朝のフィールドは、田植えの後の肥料を撒く人や苗の補植をする人がキジのフィールドの近くで作業をしていることもあり、キジが姿を現すことはなかった。 キジ撮りを諦めて湖岸へ向かう。 河口付近で投網漁をしている人がいた、稚鮎を狙っているのだろうか。…