2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

野猿に逢う

昨日は終日雨に閉じ込められ、全くの呆け暮らしだった。 そんな怠惰な暮らしの延長を断ち切らねばとPUKUさんと少し遠目の散歩に出る。 雑木林の下の竹薮で筍を喰っている野猿を見付ける。 私が野猿を見付けるよりも先にPUKUさんがそのニオイを嗅ぎとっていた…

スギカミキリ

朝の散歩の折、杉の木でスギカミキリを見付けた。 このスギカミキリのことを知ったのは、10数年前、限界集落や廃村の風景に夢中になっていた頃だ。 3月の終わり頃、ある限界集落を訪ねようと山道を歩いていた時、杉林の中で木に幅広の紙テープ状のものを巻き…

ハバチの仲間だろうか

カラスノエンドウが生い茂る草叢へ今日も懲りもせず出掛ける。 テントウムシがアブラムシを捕食しているシーンをアップで撮りたい、そんな思いに囚われているのだ。 何故そこまで執着しているの、自問しながら草叢を覗きこんでいたが収獲はゼロだった。 かろ…

ヨコズナサシガメの獲物

比良山麓の棚田のあちこちで田植えの準備が始まっている。 その田拵えの様子を見に行った帰り道、立ち寄った神社の杉木立で思わぬものを見つけた。 ヨコズナサシガメが小さな獲物に口吻を突き刺しているのだ。 これまでヨコズナサシガメの越冬中の集団や赤い…

クロハネシロヒゲナガ

ナナホシテントの捕食シーンを撮りに先日見付けておいた草叢へ行く。 カラスノエンドウにくっついている沢山のアブラムシのコロニーを丹念に見て廻ったが、ナナホシテントウがアブラムシを捕食しているシーンは撮れずだった。 テントウムシの幼虫も成虫も広…

つつじ

久しぶりに龍谷大大宮キャンパスを訪ねる。 早島理龍大文学部教授の講座・インド仏教における「いのち」論が5回の予定で始まる。 「いのち」論や「生命」論などの考え方や立脚点の違い等が聴けるのではと楽しみだ。帰り道、龍谷ミュージアムで開催中の「チ…

ソラマメヒゲナガアブラムシ

ナナホシテントウがソラマメヒゲナガアブラムシを捕食しているのを見る。 このソラマメヒゲナガアブラムシの仲間には、エンドウヒゲナガアブラムシ、ネギアブラムシ、ダイコンアブラムシ、ジャガイモアブラムシ、マメアブラムシ等など、日本では700種近いア…

ガガンボの仲間

小さな谷間への道すがら、ガガンボの仲間を見付ける。 このガガンボは翅の紋様などからキゴシガガンボのように見える。 いつもだったら図鑑などできちっと調べるのだが、最近は調べるのが面倒くさくなることが多いのだ。「蚊の母、カノボ」「蚊の乳母、カノ…

青い刻・赤い刻

喉の渇きで目覚め、書斎のカーテンを開けると青い光景が広がっていた。 時刻は午前5時9分、デスクの上のコンデジを手摺に押し付けて撮る。 三脚を用意して撮りたいところだがそれもななずだった。 遅い就寝だったから、渇きの水を飲んでも眠気が去らないの…

花大根

先日カタクリの花を見に行った帰り道、柿畑に野大根の花が咲いているのを見付ける。 カタクリの花を撮りながらも虫たちを探して雑木林の中を歩き廻ったが、一匹の虫にも出くわさずだった。 そんなことから野大根の花を見た時、モンシロチョウやミツバチ等が…

コガタルリハムシとツバメシジミ

一週間ほど前に見たコガタルリハムシのその後の様子が気になり、空き地の草叢に入る。 最初に見た時は一〇匹近くが集団をなすようにギシギシの葉にいたが、今回は一組のペアを見ただけだった。 交尾行動をしているから間なしに産卵に入るだろう。 産み付けら…

ゴマフカミキリとフタツボシテントウ

午前10時過ぎ、玄関先のシロダモの木でゴマフカミキリとフタツボシテントウを見付ける。 昨年の5月中旬頃にはこのシロダモの木で、フタツボシテントウ(ナミテントウ)の仲間を沢山見ている。2紋型、4紋型、紅型、斑型等だ。 ナナホシテントウやカメノ…

カタクリの花

マキノ町石庭(高島市)へカタクリの花を見に行ってきた。 この雑木林をカタクリ園として地元の方が管理していた頃は、カタクリの群生が見事だったが、5年ほど前この雑木林の木が一斉に伐採されたことを契機に管理されなくなっている。 それに背の高い木々…

桜吹雪

棚田の一本桜(大津市 仰木)が散り始める頃だと思い見にゆく。 棚田の上に舞う桜吹雪を撮る予定だったから風待ちのことも考えて、魔法瓶に詰めたコーヒーとサンドイッチ、それにビニールシートをも持参する。桜吹雪の構図を幾つか考えていたが、現地に着く…

山王祭宵宮神事

日吉大社山王祭宵宮神事を見に行く。 神事を撮るための良い場所なんだろうか、神事が始まる3時間前だったが、祭場の正面にある小さな社の石段の上には7人ほどのカメラマンが既にいた。 時間の経過とともにカメラマンの数が増え、遂には一段高いその小さな…

コガタルリハムシ

ギシギシの葉の上でコガタルリハムシを見付ける。 何年か前、ギシギシの葉の上で驚くほどの数のコガタルリハムシの交尾行動を見たことがある。 こんな交尾行動に出くわすにはどんな気象条件などが必要なんだろうか。 今回も10匹近いコガタルリハムシがいたが…

タラの芽

ITOUさんの菜園のタラの木が芽吹いていた。 タラの芽を眺めながら天ぷらにして喰いたい、山菜の天ぷらが喰いたい、そんな思いに浸っていた。花粉症での眼の痒みが治まれば、比良山麓の雑木林へタラの芽や春蘭の花を探しに行きたい。 雑木林に大きな変化がな…

梨の花

少し遠出をした散歩の途次、梨の花が満開なのを見付ける。 この梨の花が咲いている畑には梨の木の他に、梅、栗、ザクロの木、柿などが植わっている。 畑の縁にはお茶の木もある。いずれも自家用に植えられたものだろうが、木々は放棄されてからかなりの年月…

比良連山・雪

昨夜は相当な寒気だったのだろうか、比良連山が新雪を冠っていた。 比良山麓に住み始めてから40年近くになるが、四月に入ってからの比良の降雪は記憶にない。 カミサンに聞くと、何度かありましたよ、と言うが記憶の糸を手繰れないのだ。

花冷え(2)

昼過ぎ、真野川(大津市)の河口近くの土手で花見をしている人を見る。 左岸南斜面の土手下に青いシートを拡げた子供を混じえた10数人のグループだ。 その光景を見た時、瞬間的に車載温度計を見た。 気温は10度だった。陽当りの良い南斜面の土手下とは言え、…

黄水仙

外は時折恐ろしいほどの突風が吹き荒れる。 荒れ模様の中外出もならず、昨日手に入れた「ヒトの心はどう進化したのか」鈴木光太郎著・ちくま新書を読む、読むというよりも半ば呆けていたから見ていたという方が正しいだろう。 読書をしていてこんな状況にな…

シロダモの木

玄関先にその木を植栽した時から30数年間、その木はアオキだと思い込んでいた。 それが今日、樹木の芽吹きのことをWebで調べていて、アオキではなくシロダモだと気付く。 虫撮りの時の参考資料の一つとして、「日本の樹木」中川重年著(上・下)小学館など、…

陽気に誘われて

陽気に誘われて近くの畑や雑木林に虫探しに出掛けた。 今日は眼の痒みも収まっているので結構長い時間歩き廻ったが収獲はゼロだった。 かろうじてカラスノエンドウの花にいたハエの仲間を見ただけだ。 カラスノエンドウの花が放棄された棚田に溢れるように花…