2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

何を獲っているのだろうか

午前6時過ぎ書斎のカーテンを開けた時、朱色に染まった湖面に漁り船が1艘いるのを見かけ、長いヤツを取り出して窓の外に突き出した。 何を獲っているのだろうか、漁り船は停止して作業を行っているようだ。 パソコンに取り込んで拡大してみると、船の周りに…

旅に出たい

昨日は雨に閉じ込められ鳥撮りにも行けず、終日書斎に籠って撮り貯めていたファイルの整理と読書、それとはてなダイアリー時代の記事を遡ってカテゴリー区分化する。 旧い記事に眼を通しながら記事に触発され、旅に出たいという思いが募っていた。 今日もそ…

果てしなく続く獣除けの柵

今朝はいつになく早起きだったので遠出をして、比良連山の南端の権現山から滑り落ちる小さな川沿いの田んぼ道を歩くことにした。 随分久しぶりに出掛けて行ったその田んぼ道にも、イノシシやシカなどの侵入を阻止する金属製の柵が延々と続いていた。 原野に…

エグリヅマエダシャクだろうか

午前10時過ぎ車庫のシャッターを持ち上げようとしてかがみこんだ時、茶色い蛾がいるのを見つけ、急いでコンデジを引っ張り出した。 昨日夕方の掃き掃除の折には見かけなかったから、ここに来たのは昨夜から今朝にかけてだろう、指先で突っついてみるとかすか…

小さな漁港の船溜まりにて

小さな漁港で釣りをしている人を見かけ車を止めた。 陽射しは暖かいが風は冷たい。 吹きっ晒しの船溜まりでは相当に寒気が身に凍みるだうが、老いた釣り人は揺るぎもなく視線を前方のウキに向けている。 一声かけて釣りの狙い物を尋ねたかったが声をかけるの…

キジの季節が待ち遠しい

午後一番、陽射しが明るかったので鳥撮りのフィールドの一つへ行く。 田んぼ道に車を停め歩き出したが、目的地へ着く前に時雨に見舞われ、小走りにあぜ道を引き返した。 車までは僅かな距離なのに息切れがしている、日頃の運動不足と老いの進みを突きつけら…

渚にいたユリカモメ

図書館からの帰り道、冷たい風が吹く中湖岸を歩く。 湖上にも漁港内にも鳥の姿はなかった。 寒気団がやって来るのを予知して何処かに身を隠しているのだろうか。 かろうじて見つけたのは渚にいた数羽のユリカモメだけだった。 今冬は京の鴨川ではカモメの姿…

ブログを始める

1月末以来冬眠中、はてなダイアリーからブログへの移行しなければならないのだが怠けている、撮り鳥も出掛けずだ。。 呆け暮らしから抜け出すために琵琶湖に注ぐ小さな川の土手道を2時間ほど歩く。 エナガの小集団を見るも小薮の中を動き回っているのだ、フ…