皇帝ダリアと赤トンボ

段々畑に在る菜園の一角で皇帝ダリアを見付け草の斜面を上る。1m足らずのさほど急勾配でもない斜面なのに一息で上りきれず、2度ほど滑り落ちる。

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近づいて皇帝ダリアを見上げていて、赤トンボが花に止まっているのを見付けた。10月の終わり頃までは柿の木の枝先などにアキアカネが点々と止まっているのを見掛けたが、11月に入ってからはその姿を見ることが無かった。それだけに見付けた時おおっ!という思いがした。今日は二十四節気の一つの立冬の日だ、見上げている赤トンボは今季最後のトンボになるだろうなと思いながらシャッターを切る。

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長い午睡の後、予約しておいた本が準備できましたというメールを見て図書館へ行く。6月の終わり頃に予約しておいたのだが、新刊本だったこともあり先約の人が多く順番待ちになっていたのだ。

「日本発酵紀行」小倉ヒラク著 (出版 D&REPATOMENT PROJECT)

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目次を眺めていると賞味してみたいものがいくつもある。数年早くこの本を手にしていればカミサンを誘い出して現地へ向け車をぶっ飛ばしただろうに、秋田・八森のしょっつる、ハタハタのいずしなどは今では夢のまた夢になっている。岡山・日生のママカリずし、鳥取・智頭の柿の葉ずし、佐賀・呼子の松浦づけ これらも食ってみたいものだ、Webで探してみるか。

 

16年間所属していた写真クラブを退会することにした。届けを出す。

 

ジョウビタキのメスだろうか

ご近所のSさんの車庫で車のサイドミラーに止まっている野鳥を見る。1ショットする間もなく翔び立たれる。冬鳥の仲間ジョウビタキのメスだろうか。背面から見ての翼の白斑や尾羽の模様や色合いが確認できれば種の同定もしやすかっただろうが、顔付きや胸の色だけでは鳥撮り初心者には何とも同定できずだった。

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玄関先のシロダモの木の葉裏にくっついているアオスジアゲハのサナギを偶然見付けた。

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玄関先のサナギは今季はこれで3個目のサナギになる。春先までこのままにしておいて頃合いを見計らい飼育箱に来てもらおう。

木枯らし1号とヤマトシジミ

近畿地方では今日木枯らし1号が吹く。平年より18日早いという。そんな肌寒い風の吹く中でヤマトシジミを見た。ソヤツは塀際の風の当たらないイチジクの葉の上で日向ぼっこしているふうだった。

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ヤマトシジミはどれほどの気温まで耐えられるのだろうか、今朝の最低気温は10度だったようだが。イチジクの木やその周りの草むらで虫の姿を探したが見ることは無かった。

トビの争い

久しぶりにキジのフィールドへ行く。路肩に車を止め、一脚を杖代わりにして草深い田圃道に入って間なし、すぐ横の草むらから甲高い啼声を一声発して一羽のキジが翔び立つ。背の高い草道だったから凹みなどに足をとらえないようにと足元ばかり気にしていた所為で、キジがいるのに気付かなかったのだ。短い飛翔の後、稲刈り後の田んぼに降りたのを見届け後を追いかけたが見付けられずだった。

草刈りされた田圃道でトビの争いを見る。

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トビたちは何か食べ物を見付けたようだ。

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フィールドでは、ハクセキレイ、モズ、ムクドリの小集団、ケリ、アオサギを見た。この後湖岸を歩く。

意外なほどの数のバスボートを見かける、13挺ほどいた。カモたちの飛来が未だ少ないこともあって、沖合にいる水鳥よりバスボートのほうが多いという光景だ。

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随分長い間バスボートや湖中に立つアングラーを見てきたが、獲物を取り込む様子を見たことはかって無かった。それが今日初めて1艇のバスボートがヒットさせたのを見た。遠目にもかなりの大物のように見えたが、挺上に取り込むことが出来ずバラしてしまった。バサーはランディングネットは必携の筈だが持参していなかったのだろうか、強引に取り込もうとするとは。

ブラックバスと言えば、67cmというランカーの魚拓を残したMさんのことを思い出す。そんなMさんも遠い過去の人になっている。

晩秋のタカサゴユリ

晩秋のタカサゴユリ、門扉の前で一輪花開いている。

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8月の中旬頃には玄関先などあちこちで咲いたが、この時季にタカサゴユリが咲くのは初めての経験だ。今日の最高気温は17度だった、真夏と違い肌寒いこの季節に花開くとは。2本在るうちのもう1本にも小さな蕾が見える。このユリたちはどんな刺激を受けててこの時季に咲くようになったのだろうか。

10数年前、晩秋の風景や廃屋を撮りに朽木村の奥へ出掛けたことがある。その折、不意の時雨に見舞われ山家の庇を借りた、その庭先で時雨に打たれるタカサゴユリを見掛けた。時雨のほの暗さの中に咲くユリはぞっとするほどの白さだったことを覚えている。

晩秋のタカサゴユリを見ると決まってこの時の光景を思い出す。

晩秋の朽木の奥や小入谷へ、そんな思いに駆られても今ではそこがなんと遠いことか。

 

小さな命の終わり

「小さな命の終わり」と名付けたファイルを持っている。虫撮りや散歩の折に道端で見付けた虫たちの命の終わりを撮り溜めたものだ。今日はそのファイルにコガタスズメバチの命の終わりを撮り込む事になった。買い物帰りの重たい荷物を運び上げていて、階段の途中でコガタスズメバチが横たわっているのを見付けたのだ。

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呆け暮らしが続いていたこともあり日々の行動記録のひとつにと思い、昨日遅くAmaznにスマートウオッチFitbitを注文した。それが今日の午後に届く。

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早速セットアップを始めたが難儀した。

日本語の取扱説明書が付いていないのだ。webで検索して探し出さねばならない。それを読みながらiphoneに必要アプリをダウンロードする。それをbluetooth経由でFItbitにインストールするのだ。この作業は八十翁にとっては何とも手間のかかる作業だった。