2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧
遅い朝食を摂っていて大津市写真展覧会が開催中なのを突然思い出し見に行く。 作品をゆっくり見て廻る。作品を鑑賞していてあることに気付いた。この10数年必ず見掛けていた3人ほどの名前が見当たらないのだ。素晴らしい写真を持ち込んでいた人たちだったか…
日曜日の日だった所為だろう、和邇川河口域では投網を打つ人や釣り人で賑わっていた。キジ撮りが不作だったので川沿いを歩きながら釣り人たちを狙う。 釣り竿の人にも投網の人にも釣果は余り多い様子では無い感じだ。今晩の惣菜の一品にするにはまとまった数…
一昨日見たキジの夫婦連れがまた見られるだろうか、と思いながらフィールドに向かったが、そうは問屋が卸さずだった。一昨日のNさんとの雑談の折、稲も雑草もヨシも背が高くなっているから見つけるのは容易ではないよ、と言われたがそのとおりだ。フィールド…
長い午睡の後、雨上がりのフィールドへキジの様子を見に行く。後部座席からカメラや三脚を取り出していた時、背後からブッブッと警告ホーンを鳴らされ、軽トラが止まった。田んぼ道へ入るすぐ横に車を停めていたから邪魔だと言われるのではと思い顔を上げた…
昨日のキジの親子連れを撮った帰り道、モンキチョウのカップリング飛翔を狙い、600mmにズームアップした重いヤツを手持ちで振り回した。 PCに取り込んだこれらをトリミングしたりアンシャープマスクをかけたりの加工処理をしていて、比較明合成のことを思い…
昼下がりはまさに炎天下、暑さに負けて鳥撮りに出掛けることをためらっていたが、家に閉じ籠つての呆け暮らしも良くないと思い、無理やりという感じで老体を引っ張り出した。炎暑の中出掛けてきて好かった。今季初めてのキジの一家を見られたのだ。 田んぼ道…
自治会の有志が作った小さな花壇が住宅地の外れにある。丹念に世話がされているお蔭で四季折々の花が見られるのだ。通りすがりに花壇の上を飛び越えていくモンキアゲハやキアゲハ、ミスジチョウの仲間を見たこともある。今朝、散歩がてらそこへ行ってみた。 …
小さな小さな谷間の段々畑の山際にある農業用水槽へイトトンボを撮りに行く。 用水槽にはクロイトトンボがいた。 クロイトトンボの真正面の顔のアップが欲しくて粘っていたが思うものが撮れずだ。EOS7D+180mmマクロを手持ちで狙っていたのだが、コヤツが重く…
買い物からの帰り道、小雨のぱらつく田んぼの畦道にキジがいるのを見つける。夫婦連れだ。後続車がいなければ道端に車を停め1ショット試みるのだが、いかんせん大型の観光バスが続いているのだ。キジ撮りは買い物荷物を冷蔵庫に放り込んでからと思い直し、…
今頃の時季だったらAさんの菜園は、トマト、キウリ、ゴーヤなどで賑わい、そしてジャガイモの花などが見られるのだが、我も老い彼も老いと言った感じで野菜作りが2年程前から行われなくなり、荒々しい夏草に畑全体が覆われてしまっている。今日はフィールド…
遠くのAブロックと名付けている耕作放棄地にキジがいるのを見つけ1ショット。今日はコヤツをとことん追いかけてみようと田んぼ道をゆっくり近づく。 Aブロックの此処は背の高いヨシが生い茂るヨシ原だったが、6年程前にヨシが刈り払われ整地されて野菜畑にな…
還来(もどろき)神社境内で見掛けたサイジョウハムシドロバチを再撮影のため、虫撮り用の器材を準備して出掛けた。昨日は社務所の柱の虫食い穴に巣作りしようと5・6匹のサイジョウハムシドロバチがいたが、今日は30分近くいたがまったくその姿を見掛けずだっ…
今日は久しぶりに遠出をした。目的地は「朽木いきものふれあいの里」跡地(高島市)だ。たまたま書店で手にした「BIRDER 」5月号に ”真夏にも「鳥が枯れない」豊穣の森”というタイトルでここが紹介されていたからだ。キビタキ、オオルリ、サンショウクイ、…
台風2号が去った後の素晴らしい陽射し、キジ撮りのフィールドへ出掛けてみたが、キジの姿を見ることはなかった。スクランブルをかけてくるケリ、田んぼの中のアオサギとカルガモ、オオヨシキリ(声だけ)チュウサギ、レンズを向ける気にもなれずフィールドを…
比良連山は中腹まで灰色の分厚い雲に隠れている、台風2号の影響だろう。そんな中、昼下がりのフィールドへ出掛けた。来て良かった。僅か半時足らずだがキジの夫婦連れが付き合ってくれたのだ。 耕作放棄地Bブロックの田んぼ道を回り込んだ時、はるか先にキジ…