ケリを追いかけて

穏やかな陽気だったので、洗車を頼んだ後小一時間田圃道を歩く。
見渡す限りの稲刈り後の田圃耕作放棄地に鳥の姿は見当たらない、奇妙な感じだった。
やっと見つけたのはかなり遠い田圃にいるケリ2羽、今日の一枚にと思い追いかける。
ある距離まで近づくと飛立たれる、翻弄されっぱなしだった。
かろうじて撮ったのがケリの飛翔の1ショット。


ル=グウィンの評論集「世界の果てでダンス」ほぼ半ばまで読んできたが放り出すことにした。
咀嚼するのに難儀する内容が続いているのだ。