2017-11-06 ケリを追いかけて 野鳥 穏やかな陽気だったので、洗車を頼んだ後小一時間田圃道を歩く。 見渡す限りの稲刈り後の田圃や耕作放棄地に鳥の姿は見当たらない、奇妙な感じだった。 やっと見つけたのはかなり遠い田圃にいるケリ2羽、今日の一枚にと思い追いかける。 ある距離まで近づくと飛立たれる、翻弄されっぱなしだった。 かろうじて撮ったのがケリの飛翔の1ショット。 ル=グウィンの評論集「世界の果てでダンス」ほぼ半ばまで読んできたが放り出すことにした。 咀嚼するのに難儀する内容が続いているのだ。