飛びもの撮りの練習

午前中フィールドに出た時、AエリアとCエリアでキジを見たが、あっという間に姿を見失う。
田植前の準備が盛んになり始め、大勢の人がいろんな作業に取り掛かっている。
ラクターでの田均し、畦道の草刈り、用水路の整備、粒状の肥料を散布する人etc.


農作業する人の多さにキジは非常に敏感になっているようだった。
遠ざかっていくキジを1ショットしただけ、2時間近く田圃道を歩いたがキジを見掛けることはなかった。

キジ撮りを諦めて、鳥撮り初心者、一向に上手くならない飛翔体撮りをする。
対象は、ケリ、ムクドリ、ヒバリ、カワラヒワ(?)など、トビなどの大物での練習だったら良かったが、相手は小鳥、ヒバリ、カワラヒワは全くまともに撮れない、かろうじてゴミ箱行きを免れたのは、ケリとムクドリの1ショット。


野面の風が気持ちよかった、本日好日。