トウネン

鳥撮りに雲出川河口・五主海岸方面へ7・8日とカミサンを誘い出して遠征してきた。
週間予報は7日は晴れ8日は曇りとあったので1泊どまりのホテルを予約しての決行だったが、鳥撮りは7日のみ、今日は朝から雨だったのでホテルでのんびりしていた。

鳥撮りは、情報収集の拙さもあり不作だった、来春に再挑戦が必要になる。
ハマシギイソシギセイタカシギなどのシギの仲間、ミヤコドリ等を見たかったが、撮れたのはトウネンマガモ、スズガモ、ユリカモメ他。
トウネンの1ショット。

ユリカモメとカモの仲間

潮のひいた河口では潮干狩りをしている人を見掛けた。


泊りは志摩・渡鹿野島のハイクラスと言われるホテルをカミサンがネット予約しておいてくれた、ところがこれがえっと言う程のハイクラスだったのだ。
伊勢海老一人に1尾と黒毛和牛のステーキ付きの創作和会席というプランで予約、口コミでは夕食4.7だったとのこと。
それがなんと、伊勢海老は資源保護のためにもリリースすべきではと思われるサイズのしかも半身、ステーキは薄くて固くてウエルダン、締めのご飯は松茸ご飯だったがその松茸の香りがこれ又強いのだ。
四季折々に旅に出るが近年味わったことのない食事にカミサンと顔を見合わせていた。

今回の遠征は不作だった。