ミモザの花

朝夕の散歩がこのところ極端に少なくなっている。
今日は少しばかりの散歩、ミモザの花が咲き誇っているのを見る。

昨年夏の初めころまでは孫娘の愛犬PUKUさんがお供をしてくれたからほぼ毎日の散歩だった。。
散歩の途次、季節の移り変わりの兆しを見つけ出したりするのが楽しみだった。
ミモザの咲き出しや木瓜の蕾の開き始め、沈丁花クチナシの咲き始めの微かな香りを知るのも、PUKUさんとの散歩の折だった。
時には虫撮りのためにPUKUさんと随分遠方まで足を伸ばすこともあった。
何処にでも付き合ってくれたのだ。
そんなPUKUさんも足の具合が悪くなっていて、今では一緒に出掛けるのが叶わなくなっている。

一人だけで見るミモザの花、花粉症の所為か眼がぐしゃぐしゃしていた。

モズを撮る。