ベッコウハゴロモとカメムシ

裏庭のオニユリでベッコウハゴロモカメムシを見る。


昨年、一昨年はオニユリナミアゲハナガサキアゲハなどがよく来ていたが、今年は全く見かけないのだ。
それに、ノウゼンカズラの花期は終わってしまったが、ノウゼンカズラでもチョウたちの飛来を見かけなかった。ブッドレアでも見ていないのだ。
また、二階の書斎の窓から見ることの出来るIさんの庭、そこはいろんな花が咲き誇っている見事な庭なのだが、ここでもチョウの姿を殆ど見かけないのだ。

昆虫写真家海野和男さんのブログ「小諸日記」(7月22日)にも次のような記事が載せられていた。「昨日はカリバチを探したが、オオモンクロベッコウ以外ほとんど見つからない。今年の小諸は全体に虫がとても少ないように思うが目が悪くなったせいだろうか・・・・」と。

ボケ防止のためにも虫撮りに出掛けなければならないがこの暑さ、出掛けられずだ。
庭でベッコウハゴロモカメムシが撮れただけでも好としなくては。