庭のノウゼンカズラが僅かばかりだが二度目の花をつけている。
最初の花が終わった後、花を付けていた蔓の先端部分を切り取っておいたのが良かったのだ。
例年だったらこのノウゼンカズラの花盛りには、アゲハの仲間やツマグロヒョウモン、アシナガバチ
セセリチョウの仲間などがよく来ていたが、今年はあまり見掛けずだった。
ノウゼンカズラの隣にあるブッドレアの花でもチョウたちを見ることが少なかった。
異常とも思える連日の猛暑の所為だったのだろうか。
旅に出たい、そんな思いが募っている。
どこか遠くへ行きたい。