アサギマダラ

一昨日の京都新聞に、鳴き砂で有名な琴引浜や浜詰海岸などの浜辺(いずれも京丹後市網野町)で、6月下旬頃まで、気温の低い明け方にスナビキソウに来るアサギマダラが見られるという記事が掲載されていた。
今年は未だアサギマダラを見かけていない。
10月に入るとITOUさんの菜園でもしばしば見かけるのだが、初夏のアサギマダラを撮ったものは殆どない。


今の時期アサギマダラを見ようと思えば比良連山山頂へ出かけるほかあるまい。
比良山頂でもこの2・3年は出逢えるチャンスがかなり低くなっていると聞いたことがある。
出会えないことも覚悟の上で登ってみるか。


アサギマダラの群舞が見たい。
群舞が撮りたい。
コイツを撮るために今年の秋には、アサギマダラの中継地として有名なあの姫島(国東半島の沖合6km)までの遠出を計画するか。

雨の日の憂さ晴らしに虫撮りのことをいろいろ想像していた。