カミキリの飛翔

猛暑の一日、35度を超えていた。
午後からの2階の書斎はまるでサウナのような状況だ。
東と南の窓を開け放っているから風が吹き抜けて行くものの汗が噴き出してくる。
読みかけの本とノートPC等を持って一階に避難するが、カミサンの見ている韓ドラが気になって読書は放棄だ。(昼間のTV番組で韓ドラの余りにも多いのとショッピング番組の多さには驚く)

節電などという変な呪縛が無ければ書斎も冷房するのだが、洗脳されたみたいに妙な節電意識が働いている、そんな囚われ方が嫌になり昨日捕まえておいたカミキリを持って炎天下に出る。

カミキリの飛翔を撮る。