イトトンボを撮りに

小さな小さな谷間の段々畑の山際にある農業用水槽へイトトンボを撮りに行く。

用水槽にはクロイトトンボがいた。

クロイトトンボの真正面の顔のアップが欲しくて粘っていたが思うものが撮れずだ。EOS7D+180mmマクロを手持ちで狙っていたのだが、コヤツが重くなっていてピシッとホールド出来ないのだ。ピンボケの量産。細い急坂の草道だが次回来る時には三脚持参しなければなるまい。

用水槽近くの畑に1本の巨大なゴボウがあった。アザミに似た花をつけていた。

本日夏日、僅かな坂道を登るのに何度も休憩、ふうふう言っていた。