読書の眼休めにと思い散歩に出た時トビのバトルを見た。
トビの争いはこれまで何度も見たことがあるが、今日のバトルはいつになく長い闘いだった。争いの原因は何だったんだろうか。
キジの争いのシーンは何度もカメラに収めているが、こちらは明らかに縄張り争いだったり、メスを巡ってのバトルだった。繁殖時期には壮絶な闘いもみられたが、トビにも縄張り争いなどというものがあるのだろうか。
昨日の京都新聞朝刊一面にコハクチョウの北帰行が始まったというキジが出ていた。
和邇浜沖合などでカモたちの姿が見られなくなったのも、北へ旅立って行ったからだろうか。カモたち水鳥がいなくなると琵琶湖の風景も随分と寂しくなる。