家の周りの草むしりをしていて、片付けるのを忘れていたブロックの穴で、セグロアシナガバチが巣作りをしているのを偶然見つける。女王蜂が巣作りを始めて1週間ほどが経過したと思われる巣だ。ブロックの穴の真ん中あたりに巣がぶら下がっているため、巣房の数は確認できないが20房ほどは作られているように見える。
カミサンは危険だから駆除しろと言うが、巣作りのプロセスを撮りたいと思い、働きバチが多くなった時には駆除するという条件で早期駆除をしないことにした。
電気温水器の格納壁にぶら下げてある新設の竹筒トラップにも、ツツハナバチが営巣に来ていた。この竹筒トラップ初めての来訪者だ。卵の産み付けが終わった後の泥での密封作業も見たいものだ。
玄関先ではスズランが三つ四つ咲き始めた。