カワラヒワとモズ

冬枯れの田圃にスズメの集団がいるのを見付ける。
かなりの数の集団だ、双眼鏡で覗いて見るにカワラヒワも混じっている混群集団だった。
150-600mmでは豆粒なのでそろりそろりと間合いを詰める、最初に翔び立ったのはスズメ、残ったカワラヒワはかなり接近するまで翔び立たずにいてくれた。

耕作放棄地ではガマの穂にいたモズを見る、鳥の姿はこのモズ一羽だけだった。

昨年冬よく見掛けたアトリはこのフィールドにいつ頃来てくれるのだろうか。

写真仲間で鳥撮りにもよく出掛けているTさんに教えてもらったフィールドに冬鳥のベニマシコは来ているだろうか、一度様子を見に行かねばなるまい。