セスジスズメの終齢幼虫

階段の石垣に這うツタの葉を囓っているセスジスズメの終齢幼虫を見る。
8月26日にはツタの若葉にいたセスジスズメの若齢幼虫を撮った。
あの時の若齢幼虫が一週間ほどでここまで成長したのだろうか。

終齢幼虫はサナギになるため土の中に潜り込まねばならない、石垣の上から何処までいくのだろう。

買い物からの帰り道稲刈りをしているコンバインの後を追いかけている白鷺を見た。
明日は久しぶりに長いヤツを持出してみるか。

どこかしら秋めいた空の下、湖北の伊吹山が綺麗に見える、眼下の湖面には白い帆が三つ、午後から書斎の窓を開け放って呆けていた。