ベニカミキリとヨツボシクサカゲロウ

テントウムシ探しの段々畑の草叢で、ベニカミキリとヨツボシクサカゲロウを撮る。


ベニカミキリを撮ったのは何年ぶりだろうか、随分久しぶりだ。
キャノンのEOS・D30を使っていた頃のように思うから14・5年も前だ。
随分久しぶりだったから見つけた時はベニカミキリだとは気付かず、ベニボタル科の1種だと思っていた、PCに落とし込んでUPで見た時胸部背面に黒の紋様があるのを見てベニカミキリだと気付く。

クサカゲロウの仲間をWebの図鑑で調べてヨツボシクサカゲロウと同定しているが、自信はない。

カゲロウの近くのカラスノエンドウではソラマメヒゲナガアブラムシのコロニーに来ているクロアリを見る。

このコロニーにテントウムシが来てくれていれば望みのシーンんが撮れるのだが。
周囲には幾つものアブラムシのコロニーがあったがテントウムシの姿はなかった。

1段下の斜面では草刈りが行われている、早晩この畑の草も刈り払われることだろう、虫撮りの格好のフィールドが消えるのだ、寂しくなる。