先日見付けておいたソラマメヒゲナガアブラムシのコロニーのことが気になり、虫撮り用の重装備で出掛けた。
100mmマクロ＋EOS5D MarkⅡ、50mmマクロ＋７D MarkⅡ、三脚、マクロスライダー、ツインストロボ、レフ板、リモートスイッチ、それに180mmマクロとコンデジEX-10 これほど大げさに器材を準備したことは記憶に無い。
アブラムシがナナホシテントウに捕食される決定的なシーンが欲しい。
ソラマメヒゲナガアブラムシに食らいついているテントウムシの貌が欲しい。
クロアリがアブラムシから蜜を貰っているところ、アリとアブラムシとテントウムシが一つの枝にいるところ、等などいろんなシーンを夢のように思い続けている。
毎年この時季になると必ずこのことを思い、草叢を歩き廻るが未だ満足できる１ショットが撮れていないのだ。
コロニーではナナホシテントウの幼虫とフタホシヒラタアブの捕食を見る。
ナナホシテントウの捕食は2012・4･12撮影のもの、こんなシーンにアリやテントウ虫の幼虫がいてくれるとバンザイなんだが夢は叶うだろうか。
