ホソミオツネントンボ

ITOU昆虫園でホソミオツネントンボを見た。
体の色からオツネントンボだと思っていたが、撮影後PCに落としてよく見ると腹部の先端の上付属器が下向きに曲がっているのだ、オツネントンボは上付属器の先端は曲がらない、こんなことからホソミオツネントンボの未成熟体と推定した。


ここでは時々オツネントンボも見かけることがある。
春の終わり頃越冬明けのオツネントンボを見掛けたりすると、小さな命が冬を超えてきたことに感動することがある。

3日ほど前ここでキアゲハの若齢幼虫を撮る。


三つ葉の葉を囓っていた、その幼虫が見当たらないのだ。
元居た場所を含めその周辺を広く探しまわったが姿がないのだ、何処へ行ったのだろうか、鳥に喰われてしまったのだろうか。

ヒメウラナミジャノメ、ホソヒラタアブ、ツバメシジミも見た。


本日好日
孫(大学3回生)が久しぶりに顔を見せる、嬉しくなる。
読書も快調に進んでいる。
ビーフシチューが喰いたくなっている、明日は料理当番、作ってみるか。