湖岸の緑地公園でこれまで見たことのない鳥を見る。
羽の模様などが見える後ろ姿などが欲しくて、暫くの間眺めていたが思いのものは撮れずだった。
Webの図鑑で見るに、白いアイリングや胸部から腹部にかけての色合いからみて、ジョウビタキのメスのように思える。
次回この鳥を見掛けた時即座にジョウビタキのメスと視認出来るか、今のところ全く自信はない。
同じ木に、コゲラとシジュウカラも来ていた。
これらは遠目にもその名前が判るようになっている。
吹き曝しの湖岸は陽が陰ると急に寒くなる。
寒風の中散歩する人もいないのだ、サネカズラの実を啄んでいるヒヨドリも芝生の上を歩き廻っているセグロセキレイも至近距離まで近づけさせてくれた。
老爺には冬日好天だった。
