冬籠り(2)

冬籠りの日々が依然続いている。
寒さをこれまであまり苦手にしていなかったのに、この冬は寒さに縮こまってしまっている。
琵琶湖畔の冬景色をと思いながらも撮りに出掛けられないのだ。
冬籠りをいつまで続けるのですか、自問している。

午後7時過ぎ十五夜の月の出を見る。

一陽来復を願うだけでなく、寒空の下、カメラを持ち出さなさいと本当にボケますよ。