昨日はあれほど沢山のテントウムシがいたのに今日はほとんど見当たらない。
アオキの葉を一枚一枚見落としがないように丹念に探したが、２紋型が僅かにいるだけだった。
テントウムシを探していて毛深い蛾がいるのを見付ける。
目線より少し上の枝にいるのと風があるという条件での撮影だ。
風の止まるのを待ってはレンズを近づけていたのだが、大半がブレている。
何枚か撮った後、スーパーマクロにしてレンズを近づけた時、迂闊にもその間合いを測りかねレンズの先端が蛾に触れてしまう。
最近こんな失策が増えており、折角の被写体を逃してしまっているのだ。
Web図鑑で調べてみたがこの蛾の名前は分からないでいる。
シャチホコガの仲間だろうか。
