ウラナミシジミと密蜂

読書の後の気分転換に近くの空き地に入ってみた。
ウラナミシジミと密蜂、クサキリの幼体、ナナホシテントウ、コメツキムシ等を見る。


ウラナミシジミや密蜂の飛翔体が欲しくて追いかけていたが狙い通りには撮らせてくれない。
満足なのは密蜂の一枚だけだった。

「伝説」はなぜ生まれたか・小松和彦著、久しぶりにワクワクしながら読んでいる。
併読している「般若心経の新しい読み方」・立川武蔵著や「八千頌般若経」梶山雄一訳を読む時には、重苦しさ、苦味、困惑、そんなものを感じて本を伏せることもあるが、この「伝説」は読みすすめることが楽しくなっているのだ。

読書の楽しさを感じている、本当に随分久しぶりだ。