マミジロハエトリとユリクビナガハムシ

昨日のどんよりとした雨の日とうって変わって素晴らしい好天の一日だった。
虫撮りと洗車と読書で久しぶりの充実した時間を過ごした。

マミジロハエトリ、ユリクビナガハムシ、ヒメギスの幼体、ベニシジミ、シルビアシジミ(?)
ナミアゲハオサムシ等が撮れた。




タカサゴユリの葉の上にいるマミジロハエトリをコンデジXZ-1で狙うが、近寄ると素速く葉裏に隠れるコイツに翻弄され続けていた。
近寄ると隠れる、遠ざかっているとゆっくりと現れてくる、こんな状態でかなりの時間根競べをしていた。


掲載のシジミチョウはヤマトシジミだろうかシルビアシジミだろうかよく分からないが、もしこのシジミチョウがシルビアシジミだったら絶滅危惧種1類に指定されている蝶だ。
翅裏や横顔などを含めてもう一度撮り直さなければなるまい。
呆け時間をやり過ごすために新しい課題を課すことはいいことだろう。
180mmマクロも持ちだしてみるか。