ナナホシテントウとヒゲナガアブラムシ

ナナホシテントウがアブラムシを捕食していた。
このアブラムシは正確にはセイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ(外来種・北米産)という長い名前を持っている。


テントウムシ(成虫も幼虫も)がアブラムシを喰い、アリはアブラムシから蜜を貰ってアブラムシを外敵から護るという。この3者の関係を同時に一つの画面で撮ったことはまだ無い。
そんなシーンを撮りたいものだ。

サツキに来たモンキアゲハを見た。

玄関先のタカサゴユリの上に3日前からカマキリの幼体がいる。
いつまで居てくれるのだろうか。

近くのアオキの木には去年の冬の初めに見つけたカマキリの卵嚢が3個結びつけてある。
この卵嚢は3個ともカマキリが孵化した様子は見当たらない、ユリの葉の上にいる幼体は何処からやって来たのだろうか。