セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシとナナホシテントウ

セイタカアワダチソウナナホシテントウがいるのを見付ける。

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よくよく見るとセイタカアワダチソウには翅のある成虫や極小の幼体など合わせて10数匹の赤いアブラムシがいるのだ。どうもこのアブラムシ(セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ、北米原産、1991年に帰化)の幼体を捕食に来ているようなのだ。

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今日の一日一虫は雨がぽつぽつし始めた夕方前の1ショット。

今夜半から明日は大雨の予報、雨の日は専ら読書だ。それにしても読書中の「薔薇の名前」は、キリスト教関係の知識が皆無だからいろいろと調べながらの読書なのだ。なんとも遅々とした進行だ。フランチェスコ修道会のことをwebで検索し読むだけで小半時かかる状態なのだ。上下巻併せて900ページ弱、読み終わるのに何日かかるやら。