ツツハナバチ

電気温水器の格納壁に吊るしてある竹筒トラップに、ツツハナバチが営巣に来ているのを見る。数匹来ているようだ。EOS7D-MrakⅡ+100㎜マクロ、三脚、リモートスイッチ、レフ板、それに長期戦覚悟の折りたたみの椅子まで持ち出した。

f:id:gagambow23:20190426204123j:plain

f:id:gagambow23:20190426204219j:plain

f:id:gagambow23:20190426204239j:plain

置きピンにして狙い続けたがピント合わせが思いの外難しい、400ショットほど撮ったがゴミ箱行きを免れたものはほんの僅かだった。

ツツハナバチが幼虫の餌になる花粉を竹筒トラップに運び込み卵を産み続ける行動は、今しばらく続けられるだろうから、思いの一枚が撮れるまで頑張らねばなるまい。

ミカドドロバチやオオフタオビドロバチなどもやって来るかもしれない。このままだと営巣用の竹筒トラップが足らなくなりそうだ。

明日は春先に逆戻りのような寒さが来るという、寒さに弱いツツハナバチの飛来は期待できそうにないのだ、竹筒トラップの数を増やすために笹竹を取りに裏山へ行くか。