キジが跳ぶ

早朝の田圃では田植えの準備があちこちで始まっている。代掻きのトラクターが4台、粒状の肥料を散布している人、草刈をする人、畦の補修をする人など大勢の人がいた。

キジを見つけたのはそんな人たちのいない遠くの耕作放棄地の一角だった。草むらに半ば隠れていた。

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そろりそろりと間合いを詰めているとキジは跳び出した。どうも機嫌が悪いようだ。

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田植えが本格的に始まるとキジ撮りが難しくなりそうだ。