オオヨシキリを追いかけて

絶好の鳥撮り日和、オオヨシキリをメインターゲットにして出掛けた。
対象が小さいこともあり、昨日の反省から三脚も持参した。
オオヨシキリ恋の季節、フィールドではあちこちから賑やかなさえずりが聞こえる。

ギヨッギヨッ、ギョギョギョッ、ピィッピィッ、ツツツツツ、巧く言葉で表現出来ないが本当に賑やかなのだ。
こちらが動かずにじっとしていると、オオヨシキリはすぐ眼の前のアシ原まで来てくれるのだ。
若芽の伸び始めたアシ原では雌雄の追いかけっこもしばしばだ見られた。

次回出掛ける時には、ホットコーヒーとサンドイッチ、それに草原に座り込むためのビニールシートなども持参しなくては、それにサングラスも必要だ。
カミサンと話していたら「日焼け止めのクリームも必要ですよ」と言われる。
長時間フィールドにいた所為か顔と腕が確かに赤くなっている、紫外線がつよかったのだ。

今日のキジ

鳥撮り日和の好日だった。