ツグミ

野鳥の写真を撮り始めて2ヶ月が経過した、面白くなっている。
虫撮りを専らにしている時は野鳥を見掛けても左程気にもしなかったが、今は鵜の目鷹の目だ。

今日はツグミを撮る。


撮ってきたものをPCに落としこむと同時に、野鳥図鑑を拡げたり、2画面にして鳥の名前の検索。
検索しながら同定しているが間違いを起こしているかもしれない。

今日のツグミも、ツグミという鳥がいることは知っていたし、ツグミの焼き鳥を喰ったことはあるが、その色形・姿の奈辺を知ったのは図鑑を見た今日が初めてだっだ。
ツグミが冬にシベリアから渡ってくる渡り鳥だということも初めて知った。

鳥撮りが面白くなっている、それにしても器材の重いのには難儀する。
虫撮りの時と比べると数倍の重さ、150−600mm望遠ズームを装着すると3.2kg近くなるのだ。
老爺はいつまでコイツを持って歩けるだろうか。