ハヤブサの幼鳥だろうか

時雨が通り過ぎた後、時折雲間から薄日が射す、先ずはの天気だったので鳥撮りに行く。
向かったのはいつものフィールド耕作放棄田。
背の高い枯れ草の一叢で思わぬものを見る、トビをふた回りほど小さくしたような鳥だ。
鳥撮りを始めて以来初めて見る鳥なのだ。

Webの野鳥図鑑で照合してみても、もう一つしっかりと識別できないでいる。
図鑑を見た中で最も近いと思われるのがハヤブサの幼鳥なのだが。

近くの草叢で、カシラダカ、モズを撮る。

明日は又も雪のようだ。