ウスベニアオイ

ウスベニアオイの花にアゲハが来ていた。

この花の蜜はどんな味がするのだろうか、アゲハが吸蜜に来ているのをよく見掛ける。
それに執拗なと思えるくらい花から花へ渡り歩き滞留時間が長いのだ。
アゲハの好みはどんな甘みなのだろうか、一度舐めてみよう。


ウスベニアオイの花を乾燥させてハーブティーにすること知ったのはつい最近だ。
お湯を注ぐと透きとおった青いお茶になり、レモンを浮かべるとピンクに変色するとのこと。
どんな香りや味がするのだろうか。

小さな農業用水溜でアメンボウを見た。
何かを捕食しているようだが100mmマクロでは遠すぎた。
ここではクロイトトンボをよく見掛けるのだが今回は見つからずだ。