シオカラトンボ

雑木林の入り口でシオカラトンボを見た。
滋賀県は国内の半数の種が生息する「トンボの宝庫」とも言われている。
また、南北両系統の種が混じり、産卵や幼虫が生息する水流が豊富なことから、トンボの多様性も全国トップクラスだという。
こんないい環境を有していても、コバネアオイトトンボベッコウトンボ、オオキトンボの3種は絶滅したかもしれないとのこと(琵琶湖博物館などの研究グループの調査報告から)

今夏は何種類くらいのトンボが撮れるだろうか、頑張ってみよう。