2015-03-24 淡雪 雑録・雑想 午前5時半頃、書斎の窓からうっすらと雪が積もっているのを見る。 8時過ぎに起き出した時には淡雪は消えてしまっていた。ぶらぶらあるけば淡雪ところどころ 石から草の葉の淡雪 山頭火振り返ってみれば今年は雪の湖北へ一度も出掛けていない。 昨年の秋、琵琶湖湖岸で流木を撮っている。 この流木を四季折々に撮りたい、雪を被った姿も。 そんなことも考えていたが老爺は動き出せないのだ。 雪に覆われた流木の写真、果たして先々撮れるだろうか。