稚鮎捕り

長い午睡から目覚め書斎のカーテンを開けた時、琵琶湖に稚鮎捕りの船がいるのを見付けた。
書斎の窓からでは遠いのだ、眼デジに35-350mm望遠ズームを装着し、湖岸まで車を飛ばした。


寝ぼけ眼に押っ取り刀、そんな状態だったから三脚を持ち出すのを忘れている。
望遠レンズを付けた眼デジが重くなっている老爺は、水平線をきちっと出すのに難儀していた。
再挑戦しなくてはなるまい。