昨日に続いて早朝の散歩に出る。
お隣のブロック塀の上で、桜の古木などでよく見かける白い苔のようなものが動いているのを見つける。結構速い動きなのだ。
白い苔に茶色っぽい木の皮も混じっているように見えるところから、変わったミノムシの幼体だろうかと思っていたが、Webの図鑑で調べていてアオバハゴロモの幼虫という画像を見つけた。
私の承知しているアオバハゴロモの幼虫とは随分違っているが、これもアオバハゴロモの幼虫何だろうか。
白い苔とも見えたものはよく見ると白い綿状だった。
白い綿状の衣を身にまとっているということはやはりアオバハゴロモの幼虫何だろうと一人合点していた。
日中は35度をこえる真夏日だった、冷房のきいた部屋で呆けていた。