アブラムシのコロニー襲われる

散歩の途次、空き地の草叢でアブラムシのコロニーがテントウムシに襲われているのを見付けた。

ナナホシテントウの成虫も幼虫も驚くほどの勢いでアブラムシを喰っているのだ。
最も食欲旺盛なのがサナギになる前の終齢幼虫だというから驚くに当たらないのかもしれないが、それにしても僅かな間に4・5匹のアブラムシを喰ったヤツもいた。

終齢幼虫は時にはまだ若い仲間を食うこともあると聞いたことがある。
アブラムシを喰っている様子を見ると共食いもありなんだと思わせられるほどだった。

アオキにいるテントウムシにも変化があった。

3匹とも蛹化を完了した。


昨日、徹さんという方から31日のブログについてコメント頂いた。
私の知らないクロキシタアツバ、オオシマカラスヨトウ、ナンカイカラスヨトウ、イチジクヒトリモドキ、オオトビモンシャチホコなどについての蛹化の習性などを教えていただいた。
このお礼をと思い返信を書いていた時、変な操作をしたのだろう、31日のブログを丸ごと削除してしまうミスを犯したのだ。

シルバーマークをつけ始めて以来時折こんなミスをやることがあるのだ。寂しくなる。
ブログは過去日付で書き込み復活させておいた。
記憶が頼りの書き直しだったがほぼ完璧だと思う。老兵も未だボケずだ。