フタツボシテントウの交尾行動を見る。
交尾行動を撮りながら出来るだけ撮影しやす場所に産卵してくれることを期待していた。
それというのも、30日の日に見つけていたフタツボシテントウの卵塊が、今朝見ると失くなっているのだ。
5月30日
6月1日
孵化したとも思えない痕跡だ、何かの外敵に食い荒らされたのだろうか。
アオキの木のテントウムシは蛹化や羽化を始めている。
31日午前8時半頃
羽化を始めたものがあちこちにいるのだ。
アオキの葉にお尻をくっつけ上半身を反らすようにして脱皮を始めるが、レンズを近づけたりすると元の姿勢に戻ってしまい羽化行動を止めてしまう。
羽化の様子をちゃんと撮るには3脚に180mmマクロを装着する必要がありそうだ。
それに未経験の手法だがインターバル撮影のことも工夫してみなければなるまい。