エビガラスズメの幼虫

エビガラスズメの終齢幼虫とルリタテハの幼虫をITOUさんから頂いた。
私が虫撮りに夢中になっていることをご存知なので、わざわざ持って来てくださったのだ。

ITOUさんは湖北に在るY湿原の保全管理に携わっている主要なメンバーの一人なのだ。
そんなこともあって昆虫や植物に関して豊富な知識をお持ちだ、これまでにもいろいろ教えてもらったことがある。
それに菜園に自由に入ることも許可してくれているのだ。
菜園のサツマイモ畑にはエビガラスズメの幼虫がまだ居るかもしれない、明日探してみよう。
それから昨日見かけたミカドトックリバチの土の巣もタラの木々で探してみよう。

書斎は虫たちで賑やかになる。
セスジスズメの蛹、コスズメの蛹、アゲハの幼虫2匹、今日来たエビガラスズメとルリタテハの終齢幼虫、ルリタテハの蛹。
庭の柚子の木にはクロアゲハの幼虫らしきものもいる、これがもう少し大きくなって種別が判別出来るようになれば飼育箱に来てもらおう。賑やかになる。