畦道のキジ


早朝のキジのフィールドへ行く。

比良連山からの北風が吹き荒れ陽射しは明るいが、風除けのない田圃道は相当に寒かった。そんな肌寒い田圃道でキジが母衣打ちする前の甲高い啼声を聞き、急いで三脚にカメラをセットする。間なし田圃の畦にキジが現れた。

f:id:gagambow23:20200507151358j:plain

f:id:gagambow23:20200507151436j:plain

f:id:gagambow23:20200507151509j:plain

f:id:gagambow23:20200507151551j:plain

f:id:gagambow23:20200507151902j:plain

f:id:gagambow23:20200507152013j:plain

 

f:id:gagambow23:20200507152258j:plain

母衣打ちを終えるとどうだいと言わんばかりにこちらへ視線を送ってくる。

f:id:gagambow23:20200507152441j:plain

f:id:gagambow23:20200507152727j:plain

持参していたウインドパーカーを取り出して羽織ったが、思いの外の北風の冷たさに次の母衣打ちを待てず田圃道を引き返した。