ルリビタキのメスだろうか

昨夜遅くまでと云うより今朝の3時近くまで読書をしていた所為で、起き出したのがお昼前。
夜更かしは出来るだけしないようにと思っているが、ピーター・ドメインの修道女フィデルマシリーズの「蛇、もっとも禍し」が面白くて本を伏せられなかったのだ。

天候も良くない、鳥撮りもならず、午後から昨日撮ったものの整理をする。
その中にこれまで見たことのない鳥を撮っているカットを見付けた。
Webの図鑑や手元の図鑑を見るに、ルリビタキのメスではと思われる鳥だった。

鳥撮り初心者、見付けた鳥だったら何にでもレンズを向けているのだ。
しかも連写を多用しているから思わぬ枚数を撮っている、時には1000枚近いショット数がある、整理するのに一苦労だ。
一日の撮影数の話などをカミサンにしていたら、彼女曰く「フイルム時代だったらフイルム代だけで破産ですね」

鮮やかな青い羽を持つオスのルリビタキを見てみたいものだ。