シロダモの花と実

玄関先のシロダモの木の実を啄みにヒヨドリが来ていた。
冬になり木の実が少なくなると、このシロダモの木にヒヨドリなどがよくやって来るのだが、鳥との距離があまりにも近い所為でこれまでまともに対面したことがない。
シロダモの実が赤黒く熟して落ちるまでにはかなりの時間がある、実を食べに来るヒヨドリなどを撮る為の一工夫を考えねばなるまい。


花と実が同時に見られる木は珍しいという。
これまでに花と実を同時に見たことのある木はシャリンバイ、ハマヒサカキ、それに年3回花をつけるレモン、これくらいだ。
シロダモの木と合わせて4種類しか知らない。
そう言えばお茶の木も花と実が同時に見られたように思う、明日にでも鳥撮りを兼ねて確認のために小さな谷間の畑へ行ってみよう。