野鳥撮り1ヶ月

コスモスの花に来るチョウやホシホウジャク等を撮りに行った時、小さな川の中にいたシラサギを撮ったのが10月9日、早くも1ヶ月が経った。
これまで虫撮りの時に出会った鳥たちをスナップ風に撮ったことはあるが、意識して何カットも撮ったのはこの時が初めてだった。
虫撮りの機会が少なくなった日々の埋め合せにと始めた鳥撮りだが、今では夢中になっている。
今日は雨に閉じ込められていたので、野鳥撮りのポイントなどを調べたり、これまでの撮影分を整理して過ごす。

初めての鳥撮りのために参考までにと次の3冊を手に入れた。
「ぱっと見わけ観察を楽しむ 野鳥図鑑」石田光史著 ナツメ社
「野鳥の撮影 テクニック」中野耕志著 誠文堂新光社
「野鳥撮影術」山田芳文著 日本カメラ社

冬場の呆け暮らしを回避するためにも鳥撮りに出掛けなくてはなるまい。

手に入れた野鳥図鑑を見ていて、下の写真がコゲラだと気付く。
写真を撮った時はモズだとばかり思っていたのだ。

(モズ)

ハクセキレイ

いつもの河口にはハクセキレイが何羽も飛来する、飛翔体狙いが出来そうだ。