シラサギと釣り人

野鳥撮りが少しずつ面白くなってきている。
お陰で長いヤツがますます欲しくなっているのだ、かなりの出費を強いられそうだ。

野鳥撮りの練習で撮り溜めた中に、シラサギと釣り人がワンフレームに収まっているものが相当な枚数ある。

シラサギと釣り人との距離はほんの僅かだが、シラサギは飛び立とうともしない。
そんなお互いの無関心さが面白くて撮っていたのだ。
それぞれが魚捕りに夢中になっている、その光景がが何とも言えず好もしかった。
私が其処にいた間、5人ほどいた釣り人がバスを釣り上げるところは目撃しなかったが、シラサギたちは何匹も落ち鮎らしきものを捕獲していた、それが又面白かったのだ。


野鳥と人の関係を視点にしての鳥撮り、これからのテーマだ。