シオカラトンボ

烏丸半島(草津市)のハスの群生地へ虫撮りに行ってきた。
ハスの花に来るミツバチ狙いだったが収穫なしだった。
かろうじて見付けたのはシオカラトンボだけ。



数年前からハスの花に来るミツバチの飛翔体を狙って、時季になると何度も此処に来ているが、撮れたのは2回だけだ。欲しい一枚が未だ撮れないでいる。

ミツバチの姿が全く見当たらないことを確認して早々と退散だ。

道の駅草津近くの湖岸道路歩道には今日も野鳥狙いの人が6名ほどいた。
そこは野鳥撮りの余程のベストポジションなのだろうか、ひとかたまりになって三脚を立てていた。いずれも長尺の大砲が同じ方向を向いているのだ。
先日は猛禽類の仲間チュウヒを狙っていると聞いたが、今日もチュウヒ狙いなのだろうか。

単独行が常の私には、ひとかたまりになって立っている集団は何かしら不気味に思えた。
撮り鉄さんもお立ち台と言われるベストポジションでは、団子状態で三脚を立てている。
これらの行動は私には全く真似の出来ない行動だ。