庭の柚子の木は5月には沢山の花を落し7月中旬には大量の落果を見せたので、僅かな実しか残っていないだろうと落胆していたが、色付き始めたのを見ると想像していた以上の実を付けている。
明日にも一部収穫して柚子ポン酢を作ってみよう。
手作りの柚子ポン酢で鍋ものが楽しみになる。
玄関先の南天は今年は少しの実しか付けていないがアオキはかなりの実を付けている。
ヒヨドリたちがやってくるだろう。
夕方の散歩の折ヒラタグモを葛の葉の上で見付ける。
昨日は巣を放棄して姿を消したヒラタグモを葛の葉のあちこちで丹念に探しまわったのが見つからずだった。
それが元の巣からはかなり離れた葛の葉の上で新しく巣作りを始めているのだ。
元の巣のような白いテント型の巣が出来上がるまでどれ位の時間を要するのだろうか。
元の巣は立派な巣だったのに何故放棄したのだろうか。
新しい巣を作る必然的動機は何なんだろうか。
Webで調べてみたが疑問に答えてくれるものには行きついていない。
