花冷えの雨が降り続く一日、終日書斎に閉じこもっていた。
今年の桜は未だ撮りに行ってない、桜の花を啄みに来る鳥たちを狙いたいのだ。
満開の桜はこの冷たい雨に傷めつけられていないだろうか。
花冷えの玄関には結婚記念日にと娘が届けてくれた花が飾ってある、1週間以上経つがカミサンが大事にしていることもあり今もって新鮮な状態だ。
短い花の命、いつまで新鮮だろうか。
「イスラーム国の衝撃」池内恵著 文春新書 を読んでいていろいろ調べることがあ
り、Webで探し出したあるページを印刷しようとプリンターを立ち上げる、すると「廃インク吸収体が満杯になりました」というメッセージが出て印刷できないのだ。
修理に出そうと調べてみるにこのcanon pixus ip9910は、既に修理の対応期間を過ぎていた。仲間たちとの写真展の出品のため、自前でプリントしたいとプリンターを購入したのだから15年近くがすぎていることになる。人も老いているがプリンターも老いているのだ。
プリンターを新しくしなければならなくなり、canonのpixus pro-100sにするかEpsonのEp-50vⅡにするか悩んだが、Ep-50vⅡにした。Amazonに注文する。
明日は久しぶりに京都へ出掛ける、高瀬川筋をも歩いてみるか。